こんにちは!關谷亜由子です。
前回の投稿からすこし日数が空いてしまって…。色々と、リアルビジネスが進んでいきそうなタイミングになってきました。まぁ、その報告はまた後日にさせていただきます♬(^_-)-☆
今回は、「大きい明確な目標を持ってはいけない?パート3」ということで、前回の続きシリーズす。
パート1では、
「最初から明確で大きな目標をたてることは、やりたいことの悪影響になる可能性がある。なぜなら、その目標がかならずしも、あなたにとっての正解か、適性かどうか、最初の段階ではわからないから。」でした。
パート2では、
「目標がない人は、ワクワクすることを優先してチャレンジすることがおススメ。なぜなら、ワクワク嬉しいや、モヤモヤ嫌だ…。の感情は、あなたが今まで経験した情報から、大脳辺縁系で判断したあなたの心の声だから。」です。
「もし他人に理解してもらえなくても、あなたが楽しい感情を大切すれば、自分の心はウキウキしていく。」ということですね。
では今回は、具体的な目標設定の仕方、見つけ方、をご紹介していきます。
その人それぞれ
具体的な目標設定は…。結論から言うと、「その人それぞれ」なんですね。!(^^)!
その人それぞれって言ってしまうと、身も蓋もないんですが。(笑)
というのも、人それぞれ性格が違うので同じ状況になっても、ウキウキ喜びや、モヤモヤストレスの感じ方は人によって違いますよね。
パート1でご紹介した、「フルーツが好きでマンゴー農家になったけれど、もしかしたら、人が好きで接客業のフルーツジュース屋さんが合っていたかも。コツコツ勉強するのが好きで研究職のフルーツサプリ開発が合っていたかも。」という話を覚えているでしょうか?
↓↓
「大きい明確な目標を持ってはいけない?パート1」
この状況で、
例えばあなたがとっても慎重で、真面目、心配性で、考える事が好き、勉強が好きな性格だとします。
すると、せっかく目標のマンゴー農家になったのだから、と、仕事に違和感を覚えつつ、今さら転職なんてやめておこう、でもマンゴー畑で毎日の農作業するより勉強する方が楽しい。
けれど仕事だから、仕事に楽しいを求めること自体がおかしい。けど、畑作業は天候によって左右されるし、このまま続けるのも辛い…、と悩み考えて、ストレスいっぱいになるかもしれませんね。
慎重派?楽天的?
また、もうひとつの例えとして、
あなたがとっても楽天的で、遊び心があって、なるようになるさの考えで、行動的な性格だとします。
すると、マンゴー農家になったけれど、んー違和感あるなぁ、仕事変えてみようかな、せっかくだしマンゴー農家の経験を活かしてフルーツジュース屋さんになろうかな、研究も好きだしサプリ開発とかも面白そうだな。
よし!まぁまず農家やりながら、ジュース売ってみよーっと♬お友達に声かけて美味しいマンゴージュースを振舞いたいなぁ。お客さんで来てくれるかなぁ。それで栄養素も調べていこー。(^^♪
など、この状況をウキウキ楽しめるかもしれませんね。
なので、結局は「その人それぞれ」に合った目標に向かって行くのが一番なのです。
ここで、じゃあ結局、具体的な目標設定の仕方、見つけ方はどうしたら良いの、と一番最初に戻ってしまいましたが。
自分を深掘りする
結論は「自分を深掘りする」が大切です。
それが「理論や顕在意識を重視した自分」ではなくて、「感情や潜在意識を重視した自分」です。
ようは、「本当の自分」を発見して、素の自分に戻るんですよね。今の自分って子供の頃のまだ何も考えて無い頃と明らかに違いませんか?
大人になるにつれて、「それは世間ではおかしい考え方、世の中の人に○○って思われるのは嫌、自分は間違っているかもだから恥ずかしい」など、社会性を身に付けていくというか、常識や一般論に染まると言うか…。
本当の自分って何だろ~、と考えだすと、考えるのが好きな人は思考のループにハマってしまいそうですが。
ちなみに、私は考えるのが好きで、思考力が強いようで、「なぜそうなるのだろう、それにはどういう意味があるのだろう」と考えに考えて行動できないタイプなんですよね。
積極的で行動的と言われることもありますが、実はそうでもない…。(;^_^A (笑)
と、長くなりましたので、今回はこの辺で。
「大きい明確な目標は持ってはいけない?」このシリーズはパート3で終わろうと思ってましたが、このままだと具体的な目標設定の仕方、見つけ方の答えがでてないだろ~!とのお叱りを受けそうですね。(+_+)
また今度、パート4でご紹介していきま~す。(^O^)/