お客様の前ではシャキッとビシッとお仕事モード。 家に帰ると一気に疲労感が。休みの日はパジャマのままで顔も洗わず、一日中ダラダラしてしまう。

家族の前ではだらしがない自分、友人といる時はよく笑っておしゃべりする自分、恋人には甘えてリラックスしてる自分だけど、後輩の前では厳しく接して頼れる先輩の自分…。

これって演じている?本当の自分が分からない。だれも本当の自分を分かってくれない。今の自分って本当の自分なのかな…。

こんな風にフッと想い悩んだことはありませんか?

いつも他の人に気を遣って合わせてしまう。嫌われるのが怖いから、場の空気を壊したくないから、本当の自分を隠してしまう。もっと、本当の自分を理解してくれる人がいてくれたらなぁ…。

と、心細く思う?あ~!もっと本当の自分になりたい!今の自分を変えてみたい!

なんて方は、ちょっと待ってください。そもそも「本当の自分」という事をここで一緒に考えてみましょうよ。この考え方を知ると、あなたのこの先の人生がもっと楽しく明るく「本当の自分」で生きていけますよ。

だって、「本当の自分探し」をして、自分を変えたいと思ったまま、人生を過ごすのはとってもしんどいですからね。

では、行ってみましょ~う(^O^)/

本当の自分ってどんな人か理解してますか?

さてここで、あなたに質問です。「本当の自分ってどんな人ですか?」シンキングターイム!

……………。思いつきましたか?

「本当はとてもキツイ性格だけど、相手に気を遣ってニコニコしてるだけ。嫌われるのは嫌だし。」と、理解されている方も居ると思います。

あーうぅー。確かに嫌われるのは嫌だし、「こうあるべき」というあなたの考えや思い込みで、その場に合わせてキャラクターを演じ分けている?可能性も大きい?ですよねぇ。

そもそも人は、成長するにつれて、自分の好きなように行動することができなくなっていきます。学校に行き、会社に行き、社会性を学んで取り入れて生活していく。

子供の頃は、自分の好きなモノを好きと言えて、嫌いなモノは嫌いと泣きわめいたり、やりたくないと駄々をこね主張して、親を困らせた経験の方がほとんどだと思います。

ですが、大人になり生きている環境次第で性格というのは変わっていきます。それは、冒頭で触れたように、仕事や家、休日、家族や友人や恋人など接する時の「その場にふさわしい自分」になっているからです。

なので、あれこれとキャラクターを演じ分けていると思っているのは、その場にふさわしい自分なんです。全てが「本当の自分」ですよ。

演じ分けているのは、自分や相手を騙しているわけではなく、ちゃんと対応しているって事。何も全てを相手にさらけ出す必要はありません。

だって、会社の上司に対して、恋人に言うような「○○くーん!💖今日の晩御飯は焼肉、一緒に食べたいにゃーん💖あーん、してあげる♪あーん、してほしいにゃん💖」とか言わないですよね。言ってたら、その方がかなり問題です。(;^_^A

本当の自分を出すと友達も恋人も離れて行ってしまう?

そして、「本当の自分」を考えた時に、「本当の自分を周りに出して大丈夫かな、今まで仲良くしていた友達も恋人も離れて行ってしまうかも。」と心配する人も居るかもしれませんね。

実はそれが問題なんです。

もし、あまりにも自分とかけ離れている「キャラクター」を演じていて、とっても苦しい、人と会うのも嫌というなら、その「キャラクターを演じる」のは止めてみましょう。

何が嫌なのか、あなたの中で「演じているキャラクター」や「嫌いな人に対しての感情」という、答えがあるわけでして。それはそれ、その感情を持つ自分を責めないでください。

こういうと、語弊があるかもしれませんが、「嫌われる練習」してもいいんじゃないですか。もし、誰にも嫌われたくないという、あなたの優しい気持ちがあるなら、自分を苦しめている場合もあります。

人づきあいにおいて、気が合わない人やどうでもいい人に振り回されるのは、気持ちが疲れて、時間もとっても勿体ないですからね。

どうでもいい人に嫌われても、人生は何も変わりません。むしろ、どうでもいい人と嫌々過ごす時間や心のモヤモヤから解放されてスッキリ良い感じに変化していきます。

どうでもいい人を見極めて振り回されないようにしよう

最後に、「どうでもいい人」の見分け方ですが。その、「どうでもいい人」が「あなた自身」を見ているかどうかがポイントになります。

あなたの肩書や立場、お金に寄ってきている人は「どうでもいい人」です。そんな人は利害、損得ばかりで考えることが多いですから。

ただ、知り合ったキッカケが肩書や立場だったとしても、お話すると気の合うという人もいます。話を進めるうちに気が合うか雰囲気で分かり、お付き合いの繋がりも深まりますので、それは大切にしてくださいね。

「気の合う人が分からない」「どうでもいい人が分からない」のは、あなたがとても我慢していて、自分の声が聞けていない状況にあると思います。

もっと自分の心の声を聞いて、敏感になって、丁寧に取り扱ってくださいね。本当の自分を知るには、まず自分の声が聞けるようになってあげないと!ですよ。

ぜひ、いろいろな本当の自分を大切に過ごしてみてください。

それでは~(^O^)/